円形脱毛症

2008年03月08日

不妊症の治療 1

患者Aさん(30代、女性)の治療について

1年前に円形脱毛症の治療で来院されました。
週に1回合計5回治療しました。
その後子育て等が忙しくて治療から遠のいていました。

主訴は円脱でしたが、治療して他の場所で効果が現れたところがあります。
それは10代の頃から続いていた無排卵、無月経が解消されたことです。
はり灸治療中、薬を飲まなくても自然に2回排卵し月経は来ましたが
残念ながらその後は元のように戻ったということでした。

今年の1月中旬に再び来院され
今回は生理がきちんと来るように、
排卵するようにということで治療を再開しました。
現在は婦人科で不妊治療をして授かったという
子供さんが二人いて三人目をということでした。
婦人科での診断は「多嚢胞性卵巣症候群」で
自然に排卵するのは無理でしょうと言われていました。


今回も週に1回のペースではり灸をしました。
4回目の施術のときに腰の強い痛みの訴えがありました。
特に腰が悪くはなさそうでした。
5回目の治療のときに
「前回の腰の痛みは排卵痛だったみたいです。
婦人科の先生もびっくりしてました。」
と報告いただきました。

今週末くらいに6回目の治療予定でいましたが
今日患者Aさんから電話をいただきました。
「妊娠しました!」
喜びの報告でした。
つわりがひどすぎて動くことができないとのこと
もちろんつわりの治療もしますが来院が難しいとのことでした。

はり灸では体調を整えることで正常な生理周期にし
結果として妊娠しやすい体にすることができます。
妊娠前、妊娠中、出産後もはり灸をすると
健康に過ごすことができます。

nozomiharikyu at 16:51|PermalinkComments(0)