2006年07月

2006年07月31日

流行りの足湯

6e186efe.昨日、桑名経由で養老まで行ってきたのですが、途中で多度大社にお参りに行きました。でっかい鳥居をくぐって多度大社のある山を登っていくと足湯場ができてました。昨日はかなり暑かったのですが足湯場は風が吹いていて涼しかったです。ただで源泉をもらえるみたいで地元のおじさんがポリタンク5個いっぱいにしていました。温泉の効能もいっぱい説明されました。おじさんは肌がつるつるだったので効能は確かなようです。一度、行ってみて下さい。

nozomiharikyu at 19:24|PermalinkComments(2)

2006年07月28日

価値組の治療院経営って?

価値組のどうとかってとこからコメントが来てたのでちょっとそのページをのぞいてみました。まあやっぱりとゆうかどうやったら儲けれるかってやつでした。別に金儲けが悪いことではないのですが、できればほかの事でやってくれって感じですね。特に治療技術重視の時代は終わった。今は技術はあって当たり前、後のサービスで生き残りが決まるっていうのはやめてほしいです。だって本当に治療技術のある人ってそうはいないもん。僕の考えはサービスの精神はあって当たり前治療技術をもっと磨きなさいって言いたいですね。サービスがどの程度のことなのかは人それぞれですが。
ようするにうっとおしい広告コメントはやめてくれと言いたかったのです。

nozomiharikyu at 19:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 院長日記 

2006年07月26日

女性のうつとゆう番組を見て

一昨日、NHKで女性のうつについての番組をやってました。いわゆるうつ病についてどうゆう病気なのかや治療はどうするのかなどやってましたが、まだうつ病について世間の人は理解が足りないとゆうことがわかりました。うつ病と診断された人にさえ心の問題だとか怠けているんだとか言う人がいるんですね。うちに治療に来る患者さんの中にもうつ病の治療を受けている人は結構います。しかもほとんど女性です。やはり女性のほうが無理することが多いのでしょうね。東洋医学では精神的なストレスも病気の大きな原因とみます。周囲からのストレスと本人のがんばりすぎがうつの原因なのですから、体も心も休ませることが一番の治療なのですができないのでしょうね。今の社会ではもっと増えてくるでしょうね。特に女性に。

nozomiharikyu at 11:55|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 院長日記 

2006年07月19日

医女チャングム

チャングムの医女編もかなり面白くなってきました。ドラマのように脈や舌、お腹や顔色などいろいろ診てどんな病気かを診断するのを東洋医学では証を立てるといいます。この間、チャングムにはまっている友達にやってあげたら不思議面白がっていました。でもあのきっつい鍼はさすがにいやみたいです。僕もできないですけど。片手で鍼を曲げずに打つのは相当の技術が無いとできないのですよ。しかも皮膚に対してほぼ垂直に刺さってますし。のぞみ先生に練習台になってと言ったら怒られました。

nozomiharikyu at 11:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 院長日記 

2006年07月12日

肩こりの原因

毎日、むし暑く非常に過ごしにくい日が続いていますが、最近は特に肩こりの患者さんが多いです。肩こりの原因は色々ありますが今の時期はほとんどが冷房によるものです。まあ、暑いので普通はクーラーつけますね。でも首や肩をあんまり冷やしすぎると良くないですよ。夏は汗をかいて体の熱を発散させなければならないのに、冷やして熱を体の奥に押さえ込めてしまうのです。そうするとのぼせや頭痛、肩こりといった症状が出てくるのです。夏はさわやかに汗をかきましょう。

nozomiharikyu at 19:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 院長日記